社内研修【腸活で感染予防】
A型 OPEN
B型 Kai
グループホーム神満
活動・研修
投稿日:2025.12.12
更新日:2025.12.14
最近、テレビの健康番組や健康食品のコマーシャルでも見かける【腸活】。
腸活は冬の感染症(インフルエンザ・ノロウイルス・コロナウイルス)を乗り切る体づくりに直結する。ということで、当社グループホーム神満の看護師を講師として研修を行いました。
障害福祉の観点から、腸と脳の関係性を知り、腸活が免疫にどう関わるか。
そして感染症予防にどうつながるのかを学び、職員と利用者さんの健康づくりにも活かし、支援や生活の質向上につなげる。という目的です。
脳と腸は自律神経を介して、相互に情報を送りあっている。
脳腸相関の悪循環による機能性疾患として、過敏性腸症候群が知られるように、腸内細菌がうつ病やパーキンソン病に関与している可能性も指摘されており、メンタルヘルスに大きな影響を与えている。
なるほど~!
改めて普段の食生活を見直そうと思った次第であります。
これから冬本番。インフルエンザでの学級閉鎖なども出始めています。
腸活をして、元気に冬を乗り越えましょう!