住んでみてわかった!館山市ってこんなところ
いつもご覧くださりありがとうございます。
今回は普段と少し目線を変えて、移住者である私ライターMMが感じる「館山市の印象」について、次のようなテーマでお話しします。
・移住してきて、最初はこんなイメージだったけれど実際住んでみたらこうだった!
・海と里山
・食事や買い物事情
・祭りやイベント
・グループホーム神満の暮らし
今後、館山市への移住を検討している方にとって、何かの参考になれば幸いです。

・移住してきて、最初はこんなイメージだったけれど実際住んでみたらこうだった!
私は2年前に東京都品川区から館山市神余の借家へ移住しましたが、生まれ育ったのは自然の多い福岡の片田舎です。
きっかけは、長閑な環境の中で持病の療養と健康の維持を第一に暮らし、無理なく程よく働きながら生きるためでした。
実際に暮らして良かったと感じたのは、四季を通じて景色が美しく、予想以上に心穏やかに暮らすことが出来たところ。
逆に暮らし難さを感じたのは、山間の村らしく災害リスクや買い物などの不便さと、若干悩ましい孤独感ぐらいでした。
嬉しかったのは、都会では難しい星空観察を年中思い切り楽しめたことで、望遠鏡で銀河や星雲を沢山撮りました。

photo by MM
・海と里山
館山の中でも神余周辺は、自然豊かな里山という言葉がぴったりな環境に溢れていて、地元らしい静かで綺麗な浜辺があちこちに点在しています。
私もよく、買い物ついでに砂浜まで足を延ばして、スーパーで買ったばかりの海鮮丼を頬張りながら、美しい夕暮れを楽しんでいました。
私はやったことがありませんが、やはりサーフィンも盛んで、いつでも誰かが波に乗っているような気がします。
逆に山に目を向けますと、トレッキングや散歩の道選びに困るほど、実は遊歩道がたくさん点在しています。
そんな山道に分け入ると、涼しげな澄んだ空気の中、鳥たちの囀りがこだまして、なんだかとても癒されたりするのです。
また、歴史深く有名な安房神社のそばには「野鳥の森」もあるので、週末などにでかけて、野鳥の観察会に参加したりもしていました。

・食事や買い物事情
田舎で暮らすとこれが厄介なのですが、車で10分も走ればコンビニ・スーパー・ドラッグストアがありますし、便利なAmazonなどもあるので、体調不良でない限り特段困ることはありませんでした。
例えば、コンビニは一番近いお店で4kmほど、信号は一つだけでしたし、スーパーも眺めの良い農道を抜けて5kmほど、こちらも信号は一つだけです。
また、移住者コミュニティの方々と関われば、季節のお裾分けをいただくこともありましたし、そういう体験は自然の多い館山ならではだなぁ、とありがたく感じました。
館山の特産物である「ビワ」や、神余産ジビエの「イノシシジャーキー」は、どれだけ配っても余るほどあるとの事で、お味も特別に美味しかったです。

・祭りやイベント
日本は全国津々浦々、都会も地方もお祭りだらけと感じますが、館山も古いお祭りが年中何かしら行われています。
時期が近付くと町のあちこちにお飾りがついて華やかになり、夕方頃にはたいてい太鼓の練習の音が聞こえるのです。
そして当日、足を運んでみれば、「あれ?こんなに人が住んでいたのか」と驚くほど、山ほど人が集まっていました。
真夏の花火大会はもちろん大賑わいですし、屋台巡りも楽しい思い出となっています。

今年は、グループホームの2階廊下から、遠くであがる綺麗な花火を静かに眺めました。
他の皆さんは、揃って海岸まで出掛けたり、駐車場に集まって眺めたりしたそうです。
・グループホーム神満の暮らし
神余の借家からグループホーム神満へ移って、先日ちょうど1年が経ちました。
週末は最近、久しぶりにプラモデルを作ってのんびり楽しんでいます。

一人暮らしからグループ生活への変化には、時間割や当番など色々とありますが、幸い過去にシェアハウス暮らしをした経験が役立っているようです。
かえって孤独感を感じることがないので、精神的な症状もおかげで安定しているように思います。
スタッフの皆様も優しくて心温かいですし、困ったときには何でも相談できる安心感もとても嬉しいです。

・まとめ
私なりの館山暮らしをご紹介しましたが、いかがでしたか?
家族の事情や私自身の個性を踏まえた上で、持病を鑑みうまく付き合いながら生きていくためには、ここ館山で暮らすことがベストだと感じています。
そう感じられていること自体に感謝を覚えますし、館山へ移住して良かったと思える本当の理由だと思います。
ライターMM